素 心 花

   素心という言葉は「素直な心、もともとの心」という意味を持ちますが、
   花の種類を示す時にも「素心」という語が用いられます。
   花の色はあまたですが、
   色のないもの(基本構成が緑と白)や  花弁と花芯が同色のものなどを、
   通常はあるべき色が抜け落ちたもともとの姿ととらえ、素心花と呼びます。


   素材の持つ個性を十分に引き出してあげられる様な作りであれば、
   簡素でなんでもない様でも、毎日着たいと思えるような、気持ちの良い服になるのではないかと思います。


   体と心がリラックス出来る様な、そんな服を目指し、
   自身の作る用品達を、植物と同様に「素心花」と名付けました。